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Tuesday, July 8, 2014


私が最も感激した日米合作映画!2014/7/9 対米従属批判論者の中西良太さんのレビューより
テレビ局が日本では映画生産を牛耳っているが、本作は彼らでなくてはできない20世紀フォックスとの合作を達成しており、邦画の映画制作のメジャーがテレビ局であることを証明した作品である。登場人物達は、結局日本人だから日本に帰還しなければならないというドグマに見事に抗して居場所を見つけている。素晴らしい、国際観あふれる映画である。

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