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Wednesday, July 23, 2014


ラングレンとティア・カレーレだけでなく、ロスの日系のセンスは十分伝わる!対米従属 Slavish Obedience to the U.S. 批判論者の中西良太さんのレビューより
2014/7/23
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私は、本作はラングレンとティア・カレーレの魅力だけでなく、リトル東京の日系の感覚は正に本作の感じです。アメリカ化された日系アメリカ人の文化と日本本土の文化は異質です。異国感あり、日本と違って当然です。実際リトル東京で、料理で両者を比較すると邦画と本作のセンスの差異が実感できます。それ以外に理解は成り立ちません。私は、どちらも好きです。本作は、アメリカによる日本本土の解釈ではなく、あくまで現地の日系アメリカ人の文化的センスである点を無視してもおかしいだけです。

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