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Tuesday, September 2, 2014


 1954年のグアテマラや1973年のチリのCIAクーデターの教訓に学んだチェベスは立派だった,対米従属 Slavish Obedience to the U.S. 批判論者セヌリ党員の中西良太さんのレビューより

 2014/8/31
本ビデオシリーズは、今や一般に普及している簡単な家庭用ビデオカメラで撮られた政治的要人たちのインタビュー集です。中でも、チャベスは1954年のグアテマラや1973年のチリのCIAクーデターによって、民主主義的に成立した国民政権が不当にも崩壊させられた教訓から、新しい革命の在り方として、平和革命、ただし武力を放棄しない軍民一体のボリバル革命と定義しています。この形式は、20世紀の社会主義運動の成功した手段を総合したものでした。チャベスは、最も傑出した21世紀初頭の新しい民主主義政体を確立しましたし、今もラテンアメリカでは発展中です。素晴らしい!!よく本作の監督達は彼にインタビューできたなと、羨ましかったです。

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