Pages

Wednesday, November 19, 2014


辺野古埋め立て承認撤回を確約するのが真の基地反対派である!2014/11/7
辺野古基地移設に関しては、先の都知事選での轍を踏ます事が最重要です。細川と小泉が反原発派を分化させることに成功した謀略は、宇都宮さんによって既に論証されています。鳩山さん達は、翁長雄志を反原発派として信頼していますが、私は、先の都知事選での細川と翁長雄志は類似していて、公約として辺野古基地移設承認撤回を明確にしていないので、喜納昌吉さんの様に公約化している人が最も信頼できると思います。それから、この辺野古基地移設問題も、判例法理の統治行為論という、戦後レジームの核心をなす憲法停止の構造に依って憲法に優先する日米地位協定の産物であり、元凶を放置しても辺野古基地問題の様な基地問題も後を絶ちません。どうして統治行為論自体をまず打破することを誰も主張しないのか分かりません。

本書は、沖縄知事選に先立って主権者国民必読の書です。

中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ500レビュアー)    

No comments:

Post a Comment