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Saturday, November 29, 2014


最低最悪のCIA工作員の自画自賛からみるディープ・ステイトの醜悪!2014/11/26
フェリス・I. ロドリゲスは、かの南米の最も偉大な革命家チェを嬉々として処刑したCIA工作員で、後のイラン・コントラ事件で遂に工作員としての命運が尽きる事になったのです。この悪党の自伝から見えてくるのは、トルコの政治用語であるディープ・ステイト(国家内国家)という所謂影の政府です。彼は、それが明るみに成ったイラン・コントラ事件で、イランに対し勝手に武器売却と、テロ集団コントラへの資金援助を行った汚職軍人オリバー・ノースの指揮系統にありました。正に読んでいて不愉快な奴ですが、ここで表出されているのはCIAの秘密工作や、かの組織の非礼な工作員達の冷徹な印象そのものです。

中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ500レビュアー) 

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