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Wednesday, April 1, 2015


資本主義をサバイバルする為の必読書2015/3/30
閉塞感と焦燥感で混迷を極める現代。
私たちは資本主義の矛盾や限界にどう向きあっていけばいいのか?

現代日本の知の水先案内人、池上彰と佐藤優が、
トマ・ピケティの『21世紀の資本』の世界的大ヒットなどで
にわかに注目を集めるマルクスの『資本論』を、
革命の書としてではなく、
資本主義を相対化し過酷な社会のなかで
生き延びるための指南の書として読み解く。

いま、『資本論』を読む意味とは?
『資本論』からみえる現代日本は?
幸せな資本主義は可能か?
資本主義社会をサバイバルする技術、
資本主義に絡め取られない生き方とは?

AERA2014年11月10日号の
「資本主義の限界を生き抜く『資本論』」対談を大幅増補して書籍化されている。

本書は、資本主義をサバイバルする為の必読書です!

Cited:

中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ500レビュアー)    

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