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Wednesday, May 6, 2015


自国を米国に守ってもらおうという腰抜け右派と弱腰左派ではもう駄目!自分で自分を守るリバタリアニズムを!,2015/4/28
ブレット・スティーブンズ氏:イラク、アフガニスタンでの悲惨な戦争を経て、徐々にアメリカは世界に対して背を向けつつある。これはオバマ大統領による外交方針だけではなく、タカ派を多く含む共和党ですら「撤退論」を主張し始めた。

 しかし、アメリカが世界の警察官の役割を放棄した途端、世界の秩序は崩壊し、暴力が各地に蔓延るようになった。日本もまたその例外ではない。

 著者はアメリカ国内の左派と右派をどちらも批判しつつ、歴史や統計を用いながら現実的な回答を模索していていく。

 イスラム国による日本人人質2名の殺害や、領有権を拡大する中国との関係などアメリカの外交方針の影響を大きく受ける日本の読者も必読の一冊。

日本の独立のための必読書です!

cited:

中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
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