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Sunday, September 27, 2015

故マリリンさんにこのジャッケットデザインの本作のヘラルド版パンフをプレゼント!


故マリリンさんにこのジャッケットデザインの本作のヘラルド版パンフをプレゼントしましたよ!2015/9/26
正にこの日本版ジャケットは地上最高のデザインとタイトルです!また英語タイトルは、主演のマリリンも把握しきれない程多様でした!

しかし、本作は制作途中でフーパー監督が降板させられたり、マリリンにとっても良い思い出ではなかったのも事実です。私は、彼女の三大傑作に数えます。''悪魔のいけにえ''も良いし、''ヘルタースケルター''も良いし、そして、本作です。

それでも、前作のモキュメンタリー調のパワーは、この全編スタジオ撮影にとって代わられても継続しています!フーパー監督らしさであるパワフルな演出は、前作と本作のみで堪能できます!マリリンも前作同様、美しく、彼女の切れっぷりもいいです!

収録内容ですが、米国の究極版にもない新規追加のフーパー監督の解説が最重要です!しかし、フーパーファンには本作のジャケットだけでも十分の価値があります!

映画制作にとって大切な一見の価値あるインディー映画です!CG屋さんなしで、原始的な映画制作の条件でここまで面白く力強い映画が作れる事自体がどれだけ凄い事か!

ちなみに、マリリンとの会話でも彼女も本作をEaten Aliveという英語タイトルで覚えていました。私も、この英語タイトルがベストだと思います!

最後になりますが、フーパー監督の最初期のパワーがみなぎっている傑作は、前作と本作だけです。さらに、以前某映画辞典でシリーズ化されているという話がありましたが、本作はシリーズ化はされていません。出演者本人達も知りませんでした。

単なるホラーとしてではなく、ここまでリアルに、パワフルに怖いが面白い映画が制作できるという生産力はやはり、米国ならではです!

本作は、全てのフーパーファン、ホラーファン必見の名作です!

Cited from:中西良太 / Ryota Nakanishi




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