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Friday, December 11, 2015

対米従属論の権威中西良太氏のAmazonレビュー:米軍は冷戦時代になぜ北海道にこそ対ソ海兵隊を配置せずに、自衛隊を前面配置し後方に退いていたのか?


仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)
仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書)
春名 幹男著
エディション: 単行本
価格: ¥ 864

5つ星のうち 5.0 米軍は冷戦時代になぜ北海道にこそ対ソ海兵隊を配置せずに、自衛隊を前面配置し後方に退いていたのか?2015/12/11
本書は、在日米軍が日本防衛ではなくあくまで在日米国人の保護を目的にし、かつてのソ連のような外敵の脅威に関して、

まず自衛隊を前面配置し、自身は後方に退きあくまで交戦せず、撤退をすぐに行える体制にある事が分かります。

また、在日米軍の海兵隊は陸海空の総合戦力が全国に分散し過ぎで一体性がなく、抑止力として機能する体制にもなっていません。

ただ乗りの為の無責任体制というのが軍事的内実です。

本書は、全日本国民の必読書です!

Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ1000レビュアー)  

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