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United States of Imperialism and the puppets:米帝国軍は冷戦時代になぜ北海道にこそ対ソ海兵隊を配置せずに、自衛隊を前面配置し後方に退いていたのか?,
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レビュー対象商品: 仮面の日米同盟 米外交機密文書が明かす真実 (文春新書) (単行本)
本書は、在日米軍が日本防衛ではなくあくまで在日米国人の保護を目的にし、かつてのソ連のような外敵の脅威に関して、
まず自衛隊を前面配置し、自身は後方に退きあくまで交戦せず、撤退をすぐに行える体制にある事が分かります。 また、在日米軍の海兵隊は陸海空の総合戦力が全国に分散し過ぎで一体性がなく、抑止力として機能する体制にもなっていません。 ただ乗りの為の無責任体制というのが軍事的内実です。 本書は、全日本国民の必読書です! 「アメリカが日本を守ってくれる」幻想を打ち砕く、衝撃の米外交機密文書の数々がここに、あります! 日本領海・領空に軍事的侵入を繰り返す中国。核ミサイル小型化を進める北朝鮮……でも、日米安保があるからアメリカが守ってくれる。日米同盟をより強化するために、安保法制を整備しなくてはならない……これが安倍政権の論理である。 だが、それは「美しい誤解」にすぎない、と著者は主張する。なぜなら新ガイドライン(今年4月改訂)の原文や、著者が大量に発掘した米外交機密文書によると、日本が武力攻撃を受けた場合、アメリカが主体的に血を流す気などさらさらないことがわかるからだ。 たとえば、 1新ガイドラインの日本語訳には、日本が武力攻撃を受けた場合、「米軍は(中略)打撃力の使用を伴う作戦を実施することができる」とある。最後の「できる」の部分は、英語の原文では「may」となっており、「してもよい」「する可能性がある」のレベル。この他にも日本政府は作為的かつ重大な「誤訳」を数多く積み重ね、あたかも米軍が率先して日本防衛にあたってくれるかのようなムードを広めている。 2尖閣問題で、アメリカは中立の立場をとれる逃げ道を用意していた。米国国務省は領土紛争に巻き込まれることを恐れ、1971年春にquit claimという法理論の適用を決めた。日本外務省にとって極めて重大な情報だが、その事実を全く認識していなかった。 3フォード政権文書にも「在日米軍は日本の防衛に直接関与しない」と明記されている。 4沖縄「普天間移転は必要なし」が米国務省の基本的立場。そもそも返還交渉の時から、米側は日本を手玉に取ってきた。 ……こうした驚愕の機密文書がこれでもかと列挙される。 安倍政権はもちろん、日米関係にも激震が走る話題作だ。 警告:2015年8月1日より正常なレビューに対して工作票を入れるネトウヨ国賊害虫によるお下劣票による不当な荒らしやヘイトは、アマゾンに対する業務妨害として集計後、警察当局に厳正に通報します。
Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
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