Pages

Saturday, March 26, 2016

トロツキー同士に代わり永久酷評論適用対象となった愚劣陰謀論者の駄本:ネトウヨの圧力に屈した堕ちた陰謀論者による反共本!

日本が中国の属国にさせられる日
日本が中国の属国にさせられる日
副島 隆彦著
エディション: 単行本
価格: ¥ 1,620

5つ星のうち 1.0 ネトウヨの圧力に屈した堕ちた陰謀論者による反共本!2016/3/26
本書では、オールジャパンの大道団結の時期に反共プロパガンダを行うという呆れた陰謀論の姿がここにあります。

内容は、反共一点張りで右翼も左翼も高圧的に非難するが、何ら現実の問題を解決する術を述べていません。

著者の立場は、これまでとは180度旋回していて忠実な読者を呆れさせます。

結局、この陰謀論者には一貫した理念も、団結という概念もないことが分かります。

本書は、両陣営から受け入れられず、しかも副島自身も何の立場にも立脚していないことが最後に明白になりました。

とても推薦できません。トロツキーやレーニンがロスチャ、ロックフェラー、蜥蜴人間のしもべだったなどと、G. Edward Griffinの無根拠な反共陰謀論を焼き直しています。

この本の存在自体、副島がいかに現実の社会運動の趨勢から乖離しているか分かります。

陰謀論は、その極致で体制派としての本性をを表すという好例です!

Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ1000レビュアー)    

No comments:

Post a Comment