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Friday, July 15, 2016

【書評】ヘイトと暴力の連鎖 反原連-SEALDs-しばき隊-カウンター (紙の爆弾2016年7月号増刊) 鹿砦社特別取材班著


ヘイトと暴力の連鎖 反原連-SEALDs-しばき隊-カウンター (紙の爆弾2016年7月号増刊)
ヘイトと暴力の連鎖 反原連-SEALDs-しばき隊-カウンター (紙の爆弾2016年7月号増刊)
鹿砦社特別取材班著
エディション: 雑誌
価格: ¥ 540


5つ星のうち 5.0 反原発連、しばき隊、SEALDsは、社会運動をビジネス化し、ヘイトを左派文化に堕落させた退廃現象の典型である!即時消滅せよ!2016/7/14
本書は、似非左派であり、与党や行政と癒着しているくせに、野党の懐刀として政敵を葬る暴力装置として暗躍している反社会組織についての責任ある批判書です! 鹿砦社および田中宏和さんの勇気と社会的責任感に最も感激しました!感謝です!

重要ポイント:

1、反原発連=しばき隊は、数多のリンチ事件および名誉毀損、プライバシー侵害を繰り返してきた左派陣営を偽装する似非左派暴力集団である。

2、SEALDsは、学生タレントを表としているが、実態は中野昇一、小熊英二、高橋源一郎、野間易通、山口二郎、高田健らや国際基督教大学国際基督教大学系のイデオローグに操縦された体制の為のタレントビジネス集団である。

3、シルバーデモクラ層や、同様に無知で盲目的な野党ファンクラブというべきファンたちは、反原発連、しばき隊、SEALDsに利用されており、野党も党利党略で彼らを悪用し、公安は彼らを反体制側で権威付け、なおかつ会議で双方協議をして活動を容認している。全体としては、体制も反体制も左右陣営に分かれて国民を欺くプロレスをしているに過ぎない。

事実関係:

1、しばき隊による恐怖の集団リンチ事件。その裁判が大阪地裁で始まる。

2、反原発連、しばき隊、SEALDsが協力して野党が国政選挙で敗北した事実しかなく、ことに共産党の議席は増加した事実はなく、今回の参院選でも自民党は比例で2011万票を取る圧勝で、この数字は2014年衆院選の1765万票を大きく超えるものだ。それに対して「野党共闘」の中核であった共産党は601万票しか取れず、2014年衆院選での606万票を下回っている。2014年の投票率は52.7%、今回の投票率は54.7%。投票率は今回の方が上回っているにもかかわらず、共産党は比例票を減らしてしまった。議席数も、2013年参院選の8議席を下回る6議席に終わった。2013年参院選では大阪で議席を取ったが、今回は大阪で落としている。共産党の党勢は頭打ちとなった。マスコミの予想では共産党は8議席から10議席だったので、結果は予想を下回った。

3、結局、有権者の半分はどちらにも魅力を感じず、選択をボイコットし、残った半分の多数は安倍晋三の方を選んだ。安保法の廃止や改憲の阻止という公約ではなく、経済政策の方を重視するという判断に傾いた。中野晃一や山口二郎や内田樹や、あるいはSEALDsを売っている左系の出版社や新聞社の業界の者は理解していないが、国民は、SEALDsの奥田愛基に何も魅力や共感を感じていないのである。

コメント:

左派ビジネスで金儲けをしたい、売名してタレント化したいという支配階級のエゴ丸出しの退廃の象徴が、反原発連、しばき隊、SEALDsと云う野党ビジネス、および体制側の思惑と一致して明らかに、左右を巻き込んだアストロターフィングを行っている。我々は、野党共闘や候補者一本化が正しいと確信するが、運用面で暴力集団、国民の信頼を得ない社会運動のビジネス化を許さないことが肝要である。彼らは、得票とは逆効果であることが特定秘密保護法反対運動以来の連敗でも証明されている。従って、真の社会運動から反原発連、しばき隊、SEALDsを排除することは必須であり、勝利の条件である。

Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! Keep going, comrades! 親米親中親露!米中露至上主義!民主主義に禁句はないし、国境も文化の垣根もない!民主主義を世界へ!在日外国人への差別を止めよう!反陰謀論悪徳業者!) 

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