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Sunday, October 2, 2016

【書評】戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか (岩波新書) 山口 二郎著


戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか (岩波新書)
戦後政治の崩壊―デモクラシーはどこへゆくか (岩波新書)
山口 二郎著
エディション: 新書
価格: ¥ 799

5つ星のうち 1.0 民進党イデオローグの山口二郎は護憲じゃない!他の中道左派を標榜する連中も基本は日・米安保国体派に過ぎない!2016/10/1
今、山口二郎の『戦後政治の崩壊』という岩波新書(2004年)を読んでいるんだけど、ひどいね。

特に第2章の1の「9条の失墜」と題した部分はひどい。

土井たか子を「思考停止に基づく旧来の護憲主義」と罵倒している。

SEALDsの皆さん、ご存じでしたか。山口二郎は護憲じゃないんだよ。

よくこの似非左派勢力が、護憲派をシールズビジネスへ焚きつけたものだと感心する。

日本国憲法は、その理念が完全に実現されていないから、それを実現しようとするのが真の改革派であり、

それを護憲というレッテルで葬ってはならない。護憲という言葉に秘められた能動性がおろそかになっている。

Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! Keep going, comrades! 親米親中親露!米中露至上主義!民主主義に禁句はないし、国境も文化の垣根もない!民主主義を世界へ!在日外国人への差別を止めよう!反陰謀論悪徳業者!) 

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