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Tuesday, October 21, 2014


 創価学会は平和の砦か?それとも安倍政権の軍国化を助ける似非平和主義なのか?2014/10/10
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私は、佐藤さんが講演会で本書の執筆に関して、韓国や台湾にも展開している創価学会が、軍国主義などではなく、そのような傾向の巧い歯止めになっている(ナショナリズムを暴発させない)という主旨の発言があり、本書に私の創価学会への既存の認識を覆す様な内容を期待して購読した次第です。私は、佐藤さんのおっしゃる様な政治的役割を創価学会、公明党が果たしてくれるならばそれは、大変望ましいし、素晴らしいことだと思います。とにかく、佐藤さんによる創価学会に特化した研究本というのは、政治的立場に関わらず、誰にとっても良い参考に成るのは間違いないです。以下は佐藤さんからのメッセージです。

佐藤さん:創価学会に反感を覚える人、宗教に無関心な人、熱心な創価学会会員、両親が創価学会会員である関係で自分も会員になっているが活動には熱心でない人、恋人が創価学会会員であるために両親から交際を止めろと言われている人などを念頭に置きながら本書を書いた。(中略)私は、偏見を極力排し、創価学会を等身大で理解し、そこから学びたいと思っている。それは、私の理解では、創価学会が生きている、本物の宗教だからである。(204-205ページ)

本書は全ての佐藤ファン必読の書です。

出典元:
中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ500レビュアー) 

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