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Friday, March 27, 2015


中国共産党の権力闘争を知る為の書2015/3/28
中共主席は、中国の皇帝であり、その権力闘争は人類最大規模のそれといっていいです。

峯村さん;現代の中国皇帝・習近平が政権を発足させて以来、中国共産党には粛清の嵐が吹き荒れている。

検挙された共産党員は、25万人超。
なぜ習近平は、そこまでして腐敗撲滅に取り組むのか。

実は、側近すら信用しない習近平の「不信」と「警戒」は、
自らを放逐しようとした最高幹部たちによるクーデター計画の露見から始まっていた――。

中国13億人からたった一人に選ばれた中国皇帝、
その男が直面する生存闘争は、まさに「死闘」とよぶに相応しい。

本書は、優れた国際報道の貢献者に贈られるボーン・上田賞を受賞した
朝日新聞記者の徹底的に「現場」にこだわり抜いた取材から、
中国共産党の最高機密を次々と明かしていく。

例えば――。

●習近平の「一人娘」を米国・ハーバード大学の卒業式で世界初直撃
●ロサンゼルスに存在した中国高官の「愛人村」への潜入
●側近が次々と逮捕された今際の江沢民が習近平にかけた「命乞い電話」
●「世界秩序」を決めた米中トップ会談、語られざるその中身

などである。

中国共産党が最も恐れるジャーナリストが、足かけ8年にわたって取り組んだ、
中国報道の集大成となる衝撃ノンフィクションが、ここに解禁される。

本書は、中国共産党を知る為の必読書です!

Cited:

中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ500レビュアー) 

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