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Wednesday, December 30, 2015

対米従属論の権威中西良太氏のAmazonレビュー:主人公唯野一太郎演ずる武田鉄矢さんのインタビューがいい!


映画パンフレット 「とられてたまるか」 出演 武田鉄矢/田中美佐子/明石家さんま
映画パンフレット 「とられてたまるか」 出演 武田鉄矢/田中美佐子/明石家さんま

5つ星のうち 5.0 主人公唯野一太郎演ずる武田鉄矢さんのインタビューがいい!2015/12/29
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本作は、私のお気に入りの日本のジャンル映画の名作です。

本パンフレットの13ページの武田鉄矢さん(1949-)のインタビューに鋭利な日本の女優達に関する論考が掲載されています。

武田鉄矢さん:女優の感性(センス、才能)というのは、与えられた役を如何に肉付けするかって所でしょ?

ところが最近はそういう感性のある女優さんが少ない。

役を通して自分を売り込む汚い芝居をする人が多いんだよね。(p.13)

正にこれは、正鵠を射ています。

テレビ、映画、演劇でもこの手の役者、いや人間が多すぎるのが業界人としての本音でもあります。

まさに、映画の魂、芸術の魂をブラックな映像業者達に「とられてたまるか」ですね!

本パンフは、全ての武田鉄矢ファンの必読書です!鋭利な分析が光ります!

Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ1000レビュアー)  

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