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日本史上初の2009年民主党対米独立政権首班の偉大なる写真集!,
レビュー対象商品: 鳩山由紀夫―蛭田有一フォト・インタビュー集 (大型本)
鳩山総理は、平等と自由の極限化は資本主義社会ではネオリベ弱肉強食社会となる点を当時正しく指摘されています。
これが、今現在も発展中のオールジャパンの市民運動の政策的方向性の全体を規定しています。そして、それは2009年民主党対米独立政権に主権者国民が託した政策全体の方向でもありました。 米国のような草の根民主主義が日本でも根づくためには、もう一度下から上への本物の草の根運動が必要であるという歴史の声をこの運動発展の連続性から読み取ることができます。 2009年民主党対米独立政権から、2015年に開始したオールジャパンの草の根運動によるその政治的遺産の継承は、2016年の参院選へ向けて見事になされています。 もちろん、世論に訴える為のタレント化したデモ屋さんの某団体のようにならずに、あくまで政権転覆を狙った運動でなくては意味がありません。 ここで、1945年11月5日の連合軍総司令部政治顧問ジョージ・アチェソンの日本人の民主意識に関する考察は今の日本にもそのまま妥当します。 ジョージ・アチェソン:長期に渡る政治混乱と、天皇制とのどちらをとるかの選択を迫られた場合、後者の方がより大きな悪であることは疑いありません。そして日本人は、天皇制が存続する限り、けっしてデモクラシーの根本的在り方を、学ぶ事も、実践することもないことは、ほとんど疑いないように思えます。 (米大統領宛機密電文より) 正に正論であり、戦後裕仁の従米安保体制は、主権者国民=労働者階級にこの代償を強いて来ました。今も我々は日本株式会社の臣民なのです。 21世紀こそ、日本の戦後脱却の、対米独立を果たす時です!マルチイシューの本物の中間団体群のネットワークがどこまで拡大浸透していくか、それと野党との協力に鍵があります。2009年の民主党革命は、草の根運動を基盤にして仮借なき官僚制改革に着手する形で、最後には成功するでしょう。 本写真集は、偉大な政治的領袖のインタビューとして色褪せない価値ある一冊です!
Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
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