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Monday, November 30, 2015

対米従属論の権威中西良太氏のAmazonレビュー:将来世界の三大宗教はキリスト教、イスラム教、そして日本最高の宗教団体創価学会です!


将来世界の三大宗教はキリスト教、イスラム教、そして日本最高の宗教団体創価学会です!2015/11/27
レビュー対象商品: 創価学会を語る (単行本)
11.28.2015 祝創価学会及び仏教部門アマゾンベストセラー第一位達成!

本書は、私が崇敬する諜報及び宗教の最高権威佐藤さんによる創価学会に関する貴重な対談録です。

私は、中でも殊に感激したのは、日本最高の宗教団体である創価学会の世界宗教化の三つのテーゼです。

以下のキリスト教と創価学会の類比が見事で天才的です。

佐藤さん:第一は、宗門との訣別だ。キリスト教はユダヤ教(特にパリサイ派という宗門)と決別することによって、世界宗教になった。松岡氏が日蓮正宗を離脱したのも、創価学会が世界宗教になる過程での必然的出来事なのである。

 第二は、世界広宣流布(キリスト教的に言うならば世界伝道)だ。ユダヤ教と訣別したパウロは、小アジア、ギリシャ、ローマなど、当時の人々が考えていた世界への伝道を行った。創価学会は、SGI(創価学会インターナショナル)によって、仏法を世界的規模で広宣流布している。

 第三は与党化だ。キリスト教は、313年のミラノ勅令でローマ帝国による公認宗教となった。これによってキリスト教は与党化した。世界宗教はいずれも与党で、既存の社会システムの存在を認めた上で、変革を行っている。創価学会を支持基盤とする公明党が与党になった。このことも創価学会が世界宗教になるという文脈で捉えなくては、事柄の本質を見失う。公明党が与党になったことで、集団的自衛権、平和安全法制についても、実質的に平和を維持、強化することが可能になったのである。(pp.203-204)

池田大作会長の宗教者としての卓越した手腕、指導力の賜物が今日の世界宗教としての創価学会を支え、その公明党を与党にしていることが万人に理解できます。

本書は、全ての創価学会会員や公明党支持者だけでなく、全ての佐藤ファンの必読書です!
Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ1000レビュアー) 

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