Pages

Friday, May 6, 2016

対米独立を阻む似非反体制派組織:これのどこが真の反体制派運動なのか?SEALDsの背後に米帝国務省があり、全米民主主義基金の資金が流入しています


2015年安保 国会の内と外で――民主主義をやり直す
2015年安保 国会の内と外で――民主主義をやり直す
奥田 愛基著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,620

5つ星のうち 1.0 これのどこが真の反体制派運動なのか?SEALDsの背後に米帝国務省があり、全米民主主義基金の資金が流入しています。2016/5/6
数多の国々を対米隷属化してきた大衆運動工作機関である全米民主主義基金(NED)の日本の反体制派運動への浸透!

アラブの春、フィリピン、ベトナムの反中デモ、台湾ひまわり運動、香港雨傘運動、そして我が国日本のSEALDsはすべて米国務省が背後にあり、目下東アジアで展開中のアジア民主主義ネットワーク(Asia Democracy Network, ADN)を通じて反中包囲網を反体制派や右派を取り込む形で構築中です。

ただ日本では、反中右派は政権側であり他国と事情が異なるために、反体制派側の主導権を握り、運動の命運を掌握するためにSEALDsとその付随勢力に膨大な広告費が流入しています。

以上の米帝が背後にある運動はすべて土壇場で主権者大衆を裏切っています。建前とは異なり目的が別にあるからです。

市民連合は、市民の代行ではありませんし、代表でもありません!あくまで我々全ての日本の市民各個人の独立思考が問われています。

カンパで左右されるIWJに対しても客観性を保つべきです!

運動の主導権を特定組織に渡してはいけません!真の反体制派運動は稀有であります!25%運動はSEALDsではなく、植草一秀さんの考案です!

その恥ずべき対米隷属工作の裏組織の典型が今、日本の小児病の左派どもに浸透して運動を操作しているこの傀儡どもです。

以下が重要情報の一つです。背後に米国務省がいます。

【11日、マニラ】 2016年4月9日と10日の両日、フィリピンのマニラでアジア各国の民主化問題に関わる学生活動家による会合が開かれた。参加したのは香港、台湾、インド、韓国、フィリピン、日本などの20代の若者で、いずれも中国との摩擦に直面する国々だ。
 香港からは2014年に香港で発生した「雨傘革命運動」の中心的な人物の1人である羅冠聡、台湾からは同年3月に立法院を占拠した「ひまわり学生運動」で知られた台湾緑党の曽柏瑜ら、日本からは2015年の反安保法制デモで知られる学生団体SEALDsの代表奥田愛基らが参加した。
 集められた参加者の共通点は、安全保障や領土問題等で中国との深刻な対立を抱えながら国内政治と経済に中国の影響が及んでいる国々で不満を抱える若者という点である。会合は完全非公開で主催団体はアジア民主主義ネットワーク(Asia Democracy Network, ADN)と呼ばれる民間団体だ。ADNは2013年10月に韓国ソウルで設立された団体で、これまで世界民主主義運動(World Movement for Democracy, WMD)を開催してきた。ADN設立の主要メンバーは韓国人が中心である。
 中国共産党独裁体制の下、弁護士、作家、ジャーナリストや民主活動家の拘束や投獄等の人権侵害で国際社会から非難される中国に対抗する若者たちが集う会合で、日米同盟強化の安保法制に反対する日本のSEALDs代表らが招かれるのは不思議だ。だが韓国キリスト教系団体との接点をみればそれも自ずと理解できる。日本に香港や台湾に類似の学生団体がないことから、メディアに頻繁に露出する奥田愛基が選ばれたようだ。SEALDsの中心メンバーには韓国キリスト教系教会の信者が含まれていることから、そのつながりで声がかかったものとみられる。
 主催者の意図から反共色が非常に強い会合であるが、韓国では1960年代から冷戦終結まで国際勝共連合の活動がアメリカCIAの支援で活発となった。その影響は日本とアメリカでも強く、国際勝共連合は文鮮明の指導の下で統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の勢力拡大に利用された。統一教会は現在も選挙支援などで日本政治に強い影響力を保ち、与野党問わず自民党と民主党(現・民進党)に支援を受けている議員が多数いる。

No comments:

Post a Comment