我々にとって戦争はもはや他人事ではありません!, 2015/4/22
レビュー対象商品: 日本人だけが知らない戦争論 (単行本(ソフトカバー))
まさに苫米地さんのおっしゃる通り!
苫米地さん:戦争はなぜ、地球上からなくならないのか?
全世界を巻き込んだ2度にわたる世界大戦をはじめ
中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦……
20世紀は戦争の世紀でした。
東西冷戦終結後は
内戦が世界各地で勃発するようになり
戦争はますます複雑化、多様化します。
テロが急増し、テロに対する報復として
アフガン侵攻、イラク戦争、チェチェン紛争などが起きました。
いったいなぜ、戦争やテロが
この世からなくならないのでしょうか?
その答えはいたってシンプル。
いつの時代にも
戦争を起こしたい奴らがいるからです。
では、なぜ彼らは戦争を起こしたいのか?
・・・その答えがこの本には書かれています。
「戦争とは何か?」をほとんどの日本人は知らない
人殺しは犯罪ですが
戦争は国家に権利として与えられています。
だから世界では戦争、紛争の火種が絶えません。
お互いに殺したり、殺されたりを繰り返しているのです。
もちろん戦争は誰だってイヤです。
私もあなたも誰もが平和を望むでしょう。
しかし、戦争を起こす権利は国家が持つ外交権の一部として
国際法で認められているのです。
一方、日本は憲法9条で戦争放棄をした唯一の国です。
日本は国連加盟国の中で唯一、
戦争を起こす権利を持っていない国なのです。
そんな平和ボケした日本人は
「戦争とは何か?」がまったくわかっていません。
その証拠に
戦争に関するまちがった認識を
「事実」として信じ込まされて疑いません。
□石油の対日全面禁輸が原因で日本は大戦に突入した ⇒ウソ!
□中国が尖閣諸島に侵攻したら米軍が出動する ⇒99%ありません!
□倒幕運動に参加した坂本竜馬らは歴史的ヒーローだ ⇒ウソ!
□南北戦争はリンカーンによる奴隷解放が目的だった ⇒ウソ!
□戦争のきっかけとなる大恐慌は人為的なものではない ⇒ウソ!
これはほんの一例にすぎません。
本書ではこうした日本人の
戦争に関する誤った常識、歴史認識を徹底的に正します。
さらに現代はサイバー戦争の時代。
総力戦の時代は終焉を迎えました。
核発射ボタンさえ、遠隔操作できてしまう時代なのです。
いままさに水面下で進行している
目に見えない5次元空間のサイバー戦争の舞台裏を暴きます。
我々にとって戦争はもはや他人事ではありません!
すべての日本人必読の書!
苫米地さん:戦争はなぜ、地球上からなくならないのか?
全世界を巻き込んだ2度にわたる世界大戦をはじめ
中東戦争、朝鮮戦争、ベトナム戦争、米ソ冷戦……
20世紀は戦争の世紀でした。
東西冷戦終結後は
内戦が世界各地で勃発するようになり
戦争はますます複雑化、多様化します。
テロが急増し、テロに対する報復として
アフガン侵攻、イラク戦争、チェチェン紛争などが起きました。
いったいなぜ、戦争やテロが
この世からなくならないのでしょうか?
その答えはいたってシンプル。
いつの時代にも
戦争を起こしたい奴らがいるからです。
では、なぜ彼らは戦争を起こしたいのか?
・・・その答えがこの本には書かれています。
「戦争とは何か?」をほとんどの日本人は知らない
人殺しは犯罪ですが
戦争は国家に権利として与えられています。
だから世界では戦争、紛争の火種が絶えません。
お互いに殺したり、殺されたりを繰り返しているのです。
もちろん戦争は誰だってイヤです。
私もあなたも誰もが平和を望むでしょう。
しかし、戦争を起こす権利は国家が持つ外交権の一部として
国際法で認められているのです。
一方、日本は憲法9条で戦争放棄をした唯一の国です。
日本は国連加盟国の中で唯一、
戦争を起こす権利を持っていない国なのです。
そんな平和ボケした日本人は
「戦争とは何か?」がまったくわかっていません。
その証拠に
戦争に関するまちがった認識を
「事実」として信じ込まされて疑いません。
□石油の対日全面禁輸が原因で日本は大戦に突入した ⇒ウソ!
□中国が尖閣諸島に侵攻したら米軍が出動する ⇒99%ありません!
□倒幕運動に参加した坂本竜馬らは歴史的ヒーローだ ⇒ウソ!
□南北戦争はリンカーンによる奴隷解放が目的だった ⇒ウソ!
□戦争のきっかけとなる大恐慌は人為的なものではない ⇒ウソ!
これはほんの一例にすぎません。
本書ではこうした日本人の
戦争に関する誤った常識、歴史認識を徹底的に正します。
さらに現代はサイバー戦争の時代。
総力戦の時代は終焉を迎えました。
核発射ボタンさえ、遠隔操作できてしまう時代なのです。
いままさに水面下で進行している
目に見えない5次元空間のサイバー戦争の舞台裏を暴きます。
我々にとって戦争はもはや他人事ではありません!
すべての日本人必読の書!
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