Saturday, May 28, 2016

「戦争のできる国」というのが選挙の争点ではなく「世界平和の要の国」へが主権者の目標!


「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ
「戦争のできる国」ではなく「世界平和の要の国」へ
金平茂紀著
エディション: 単行本(ソフトカバー)
価格: ¥ 1,620

5つ星のうち 1.0 「戦争のできる国」というのが選挙の争点ではなく「世界平和の要の国」へが主権者の目標!2016/5/26
コメント:民進党主軸で野党共闘を行っていることの説明がないのが致命的な欠点です。また、対米従属論は日本の支配階級の免罪のためのイデオロギーであり、五大問題解決の道筋は、民進党主軸の政権交代でも解決に近づくどころか、対米隷属の二大政党制が形成されていく過程について無批判的であるのも疑問です。なぜ、こうした現状を逆立ちさせて述べるのか?大丈夫か?本書も基本的に、旧民主党系、民進党系のお馴染みのイデオローグたち、改憲派陰謀論孫ちゃんと辺野古移設反対にママの献金で脅され敗北したハトなどの対談であり一面的で、現状に対して全面的な批判的分析ができているとは言えない。  

内容紹介:
今こそ対米従属国家ニッポンからの脱却を! 安保法制廃止! 辺野古新基地建設即時断念! 沖縄からの米軍撤退を! TPP参加反対! 平和憲法で世界平和の推進役に! などなど、 日米の政治の深層に詳しい執筆陣が、これからの日本を的確に考えるために熱く記します。
「最低でも県外」挫折の驚きの真相も今、明らかに…。

そこには、国民には知らされていない驚きの経緯、外務・防衛官僚のおぞましい実態が如実です。
米軍沖縄駐留にこだわらない米国高官・専門家の生の声の数々、にもかかわらず、辺野古新基地建設に固執する日本政府の驚くべき暗躍ぶり。
それらをありのままにつぶさに描きます。明日の日本を考えるための一冊。

本書は、すべての旧民主党系、民進党系の読書の必読書です!

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