Wednesday, November 4, 2015

日本最高の知性副島隆彦の金融・経済予測最新刊: 国賊安倍のウソノミクスは、終わっている!


日本最高の知性副島隆彦の金融・経済予測最新刊: アベノミクスは、終わっている!2015/10/31
日本の株価は8月25日に18,000円を割り込む大暴落を記録した。

その後、株価は不自然な上昇と下落を繰り返している。

株価上昇の牽引役は“5頭のクジラ"たち――GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)、共済年金、ゆうちょ銀行、かんぽ生命、日銀ETF。つまり公的資金だ。

著者は前著『官製相場の暴落が始まる』で、政府による市場操縦を厳しく糾弾し、「人為的な株価吊り上げは失敗する」と明言した。

その予言どおり、この8月に株価は大暴落した。

この先、私たちを何が待ち受けているのか?

副島さんはこう本書の神髄を概括している。

副島さん:つまり世の中は、八百長だということだ。

だから私が、安倍晋三首相達、裏で策略を立てて悪い事ばかりしている連中を相場操縦罪(金融商品取引法159条)で逮捕すべきだと主張し続けてきた。

前述したが、日本の株価が2万円になったところで、自民党の政治家達はみんな何億円か(当然上がる株)を、ごくごく秘密で買って儲けを出している。政治家の私設秘書達が売り買いしているのである。

こういうことも世の中では行っては行けない事になっている。が、知っている人はみんな知っている。私はもう腹に据えかねているので、真実を暴露する。

だから、今度の郵便三社の株の売り出しも、同じ様な道を辿る。11月4日の上場後の上場値段の(初値)のあとの動きをじっと見ていなさい。これからの数ヶ月で何が起きるか分かる。一度は値段を吊り上げる。

もし15万円が初値だったら、20万円ぐらいまで吊り上げる。20万円だったら30万円ぐらいまで上がる。そして、それで終わりだろう。その直前で売って逃げるというのが、賢い人のやり方だ。

「もっと上がる、もっと上がるだろう」などと馬鹿な事を考えていると、きっと10万円まで下がるだろう。(pp.126-127)

副島さんは、GPIFの運用と人事をめぐる深刻な内部対立や、HFT(コンピュータによる超高速度取引)の暴走など、隠されたリスクを暴き出し、“空砲"のアベノミクスで経済成長率がマイナスに転じた日本の暗澹たる未来を予告する。

個人資産を防衛するための知恵を満載した1冊である。

本書の巻末に好評の「推奨銘柄リスト」も収録している。

全日本国民の必読書である!

Source: 中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!Workers of the world unite! 対米従属批判!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
(トップ1000レビュアー)    

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