対米独立のイラン革命に日本が学ぶべきもの：イスラム主義とは現地主権者達の欧米、アラブ王族からの石油利権の奪還である！

		イスラーム統治論・大ジハード論 ルーホッラームーサヴィーホメイニー著 エディション： 単行本 価格： ￥ 3,456
5つ星のうち 5.0 対米独立のイラン革命に日本が学ぶべきもの：イスラム主義とは現地主権者達の欧米、アラブ王族からの石油利権の奪還である！, 2015/12/31 レビュー対象商品: イスラーム統治論・大ジハード論 (単行本) イスラム主義とは現地主権者達の欧米、アラブ王族からの石油利権の奪還である！ ホメイニー氏のイラン革命は最も成功したイスラム主義であり、それは直ちにイスラム帝国の樹立等を意味していません。 実は、イスラム主義とは現地中東各国の国民達が自分たちの国の石油利権を欧米から奪還する闘争というのが本質にあることが本書からも理解できます。かつてのモサデク首相もこの系譜にあり、彼の元閣僚達がイラン革命に関与しています。 私は、中東に於いて最も日本が尊敬するベき国は対米独立を果たしたイランであると断言しますし、ホメイニ師も崇拝しています。 イランはイランを１９７９年にイラン共和国という形で取り戻しました。次は、日本の番です。 ２０１６年は新たな希望の年になりそうです！ 本書は、全ての対米独立派（日本のジェダイ勢力と呼称すべき）の参考書です！ Source:中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2015, 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です！"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ！Workers of the world unite! 対米従属批判！民主主義にタブーなし！在日外国人への差別を止めよう！)