ブランキ主義は、極少数で政権を攻撃する上で無視できない!, 2014/9/23
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レビュー対象商品: 革命論集〈上〉 (1967年) (古典文庫)
ブランキは、パリコミューン時の重要な革命家であり、エンゲルスによってその少数派(セクト)主義が批判されている。しかし、ネオリベラリズムで、諸個人のアトム化と分化が深刻な中で、少数派や個人による政権への抵抗運動においてブランキ主義まで放棄してしまうのはそれこそ待機主義、日和見主義です。私は、ブランキ主義が限定的に有効であることを実践において経験しました。
対米従属( Slavish Obedience to the U.S. )批判論者/セヌリ党の中西良太さんのレビューより
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