二つ、三つさらにもっと多くのベトナムを!, 2014/11/26
レビュー対象商品: ゲバラ 世界を語る (中公文庫) (文庫)
ゲバラが本書で諸処提示している思想は、正に今の対米独立闘争の思想と符号するものですし、米帝による対中包囲網を既に彼が鋭く分析し、見事に言い当てています。又、原爆投下に就いて彼は日本敗戦当時正直狂喜したそうですが、その後に反核へシフトし、広島を訪問し、日本の対米従属(Slavish Obedience to the U.S.)を批判しています。彼の思想は、スターリン主義とは対局です。
本書は全ての民主勢力必読の書です。
本書は全ての民主勢力必読の書です。
中西良太 / Ryota Nakanishi "Amazon Top #500 Reviewer 2014, 2013です。 憲法、消費税、TPP、基地問題、原発、労働問題、マスゴミと前近代的司法が日本の最重要問題です!"さんが書き込んだレビュー (万国の労働者階級団結せよ!民主主義にタブーなし!在日外国人への差別を止めよう!)
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