Sunday, August 24, 2014


教科書に絶対でない日本史:大戦時の日米独ソの諜報戦の内情を知る上で不可欠の書対米従属 Slavish Obedience to the U.S. 批判論者の中西良太さんのレビューより
2014/8/23
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吉野さんは、戦時中の在独日本大使館勤務時と沖縄密約交渉に就いて内情を吐露されており、とても興味深い本です。例えば、当時勢力を誇ったアメリカ共産党を装ったFBI工作員が、吉野さん一行に駅で接近し、後の米による原爆開発の情報を流し、彼らの反応を見ていた箇所は、さすがインテリジェンスのプロの分析と記述だと感心しました。こういう情報は、教科書には絶対出てきませんが、歴史学的に重要な細部です。また、ここからも当時から軍部だけでなく、外務省も諜報機関の機能を負っていることも理解できます。

本書は、大戦時の日米独ソの諜報戦の内情を知る上で不可欠の書です。

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